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まな板とカッティングボードの違い

 「まな板」とカッティングボードは一見同じように思えますが、実は使い方が異なるため材質が全く異なります。

広い意味ではまな板もカッティングボードの一つと思われます。

しかし、食文化が違えば調理法や調理用具の使い方も異なります。
日本の「まな板」は欧米のカッティングボードとは素材が全く異なります。

日本のまな板と欧米のカッティングボード

日本の「まな板」は、包丁で小さく食材を使う文化から、包丁が刃こぼれしない柔らかい木材が使われます。

カッティングボードはブレッドナイフなどのギザギザの刃で切るため、傷が付きにくいように硬い木で作られています。
本来は食材を盛りつけたまま切り分けるためのアイテムでした。

最近ではそのまま盛りつけるサービングボードとしても使われています。

木の種類と用途の違い

木の種類と言っても様々な種類があります。

まず、「まな板」の素材は包丁で上から押さえたり、包丁を手前に引いたりして切りますので、柔らかく包丁が刃こぼれしない柳・朴・銀杏が適した木材とされています。
また、「まな板」の傷が細かい為、水で膨らみ痛みも回復しやすいです。

カッティングボードは、ギザギザの刃を使う場合はオリーブ・アカシア・オーク・桜等の硬い木材を使いましょう。

サービングボードとしての使い方

サービングボードとして主に使う場合は、材質よりもサイズで選びましょう。

肉料理やサラダなら、ドレッシングやソースがこぼれないように大きめのサイズを。

チーズや生ハムなどの前菜的な食材は食卓のスペースを取りにくいミニサイズが良いでしょう。

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